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新しい農園のコーヒー


ウォームハーツコーヒークラブでは、コーヒー豆に新たな種類を導入し、
皆さんに楽しんで頂ければと思っています。
今月からお送りするコーヒーは、ウシンギニ農園で生産されたもので、
今までのミスク農園と同じように、北部のタンザニアに近い場所で生産され、
マラウイ湖を一望できる高地の自然豊かな場所で生産されています。
ウシンギニのコーヒーは、現地の雇用創出、農業教育といった
社会貢献の意味も多く備えています。
生産過程も印象的で、ゲイシャ種とニカ種の二つが中心となった豆を、
収穫後14日~21日程度じっくり乾燥させ、出荷されます。
豊かな自然と現地の社会貢献につながるおいしいコーヒーです。
味はミスクよりも少しまろやかで、
苦みと酸味が強すぎず、ちょうどよい頃合いになっています。

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紅茶、アールグレイ完売のお知らせ

いつも、Warm Hearts Coffee Clubをご利用いただきありがとうございます。
さて、アールグレイがご高評に付きつき完売致しましたので、お知らせします。
また入荷がございましたら、改めてお知らせします。
今後とも、宜しくお願い致します。

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マラウイ独立記念日に向けて!


・7月6日はマラウイの独立記念日!
7月6日は、マラウイの独立記念日にあたっています。
マラウイは独立国として約54年の歴史を持っており、
独自のアイデンティティを形成してきました。
その中の一つが自然栽培のコーヒーです。
今回は皆さんに、記念すべき日に当たって、
簡単にマラウイの歴史をご紹介し、
そのコーヒーとともに、お祝いができればと思います。

・独立までの歴史
マラウイは、1963年まではローデシア・ニヤサランド連邦の一部でしたが、
連邦の分離をへて1964年に英国からの独立を果たしました。
参考資料は、こちらのP1をご覧ください。

・マラウイの国旗のストーリー
マラウイの国旗は、燃える太陽をイメージしており、
国土の約20%を占めるマラウイ湖に反射した
きれいな現地の太陽の色を表しているそうです。
また、国旗の色は、黒がアイデンティティとしての肌の色を表し、
赤は独立の時に流された血とされています。
そして、緑は、自然の豊かさを表しており、
国の多くの人々が行っている農業の豊かさを表します。

・コーヒーはマラウイの豊かな自然から
その中でも、換金作物であり、
オーガニック栽培がされている作物の一つとして、
コーヒーを挙げることができます。
マラウイのコーヒーは、Shade-growingと言い、
他の作物の木が影となり、過度な直射日光を遮ることによって、
適度な湿度を保っています。
また、他の作物が土壌を豊かにし、その品質も維持してくれます。
マラウイの自然の全てが、コーヒーの生産に繋がっているのです。

・独立記念日にコーヒーを焙煎
私達は、その自然の恵み豊かなコーヒーを、
独立記念日である7月6日に焙煎します。皆様のご自宅に、
マラウイの持つ魅力が、たっぷり届く日になるように、
コーヒーを心を込めてお届けします。
ご注文は、こちらから!

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コーヒーと女性のエンパワーメント

provided by TopTia

マラウイからの嬉しいお知らせ
ウォームハーツコーヒークラブが支援をしているNPO法人せいぼは、
マラウイの北部カゾンバの共同体に井戸を提供し、
子どもたちの給食の基盤となる水の安定供給に貢献することが
できました。カゾンバのクルヤ・ディーコ・ウクという共同体は、
幼稚園を営んでいるだけではなく、そこで働く女性のために、
仕事を多く生み出し、女性たちの活性化、エンパワーメントを
行っています。

女性たちとコーヒーの力
カゾンバでは、女性たちが様々な仕事を行い、
共同体全体を盛り上げています。ウォームハーツコーヒークラブも、
Few Japanという日本に住む外国人女性たちの共同体の
パートナーとして紹介されています。

provided by TopTia

マラウイの女性の重要性
マラウイでは、一人の女性が平均で4.5人の子どもを産み、
人口の約40%が15歳未満です。
また、年々出産時に亡くなってしまう女性の数も減り続けており、
子どもを育てる上で、女性が重要な役割を果たすことは
言うまでもありません。
(50 Years of Malawi in Chart-P28ページ参照)

皆様のご協力をお待ちしております!
ご注文はこちら

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Iced Coffee!


マラウイ産アイスコーヒー解禁!
夏季限定で、マラウイ産アイスコーヒーをご提供します!
皆さんが召し上がっている中挽きの粉に対して、
水出ししっかり味が出る、細挽きのコーヒーとなっております。
ほどよい苦みが、ジメジメした日本の夏に、
キリッとした風味を与えてくれます。

アイスコーヒーで子どもたちに給食を
マラウイのコーヒーは、アラビカ種の中でも希少価値の高い、
ゲイシャ種を使っています。味も長持ちし、アイスコーヒーでも、
冷蔵庫に保管すれば、日々安定した味がお楽しみ頂けます。
そして、今まで通り、売り上げの100%は、子どもたちの給食費となります。
毎日、コーヒーを飲みながら、子どもたちの爽やかな笑顔を
思い浮かべて下されば嬉しいです。
ご注文はこちらから!

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マラウイの独立記念コーヒー


独立記念日に焙煎!
7月6日は、マラウイの独立記念日にあたっています。
そこで、私たちは、その日にマラウイコーヒー焙煎し、
皆さんにその同じ日に発送をしたいと思います。

マラウイの国旗のストーリー
マラウイの国旗は、燃える太陽をイメージしており、
国土の大部分を占めるマラウイ湖に反射した
きれいな現地の太陽の色を表しているそうです。
私たちのコーヒーの生豆も、東京のコーヒー焙煎の老舗で、
しっかり火を通し、新鮮なコーヒーを皆さんにお届けしています。

皆さんも是非、マラウイの記念すべき日に焙煎されたコーヒーを
飲みませんか。ご注文はこちらから、お待ちしております!

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マラウイ産アイスコーヒー!


すっきりしたマラウイの味!アイスでも
今年も梅雨の時期に入り、ジメジメ蒸し暑い日が続くようになりました。
そんなときは、大自然の中で栽培された、さわやかなマラウイコーヒーの
アイスコーヒーはいかがでしょうか。
ホットだけでなく、今月からアイスコーヒーもお楽しみ頂けるようになりました!

細引きの香り高いゲイシャ豆
ウォームハーツコーヒークラブで使用している生豆は、
アラビカ種の中でも希少価値の高い、ゲイシャ豆を使用しています。
ゲイシャ豆は、ホットの細挽きにしても、その香りが繊細に、
とても良く出るようになっています。

暑い夏においしいチャリティコーヒーを!
暑い夏でも、コーヒーの香ばしい香りと、マラウイの子どもたちの笑顔を思い浮かべ、元気に日々を送りませんか。おいしいアイスコーヒーも、100%がマラウイの爽やかな子どもたちの笑顔に繋がります。ご注文お待ちしております。

Photo by Wade Austin Ellis on Unsplash

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コーヒーで多くの人に希望を

コーヒーの本当の魅力

私達のコーヒーの消費量は、年間約460トンで、
ほとんどを輸入に頼っています。
日本はたくさんのコーヒーを消費しており、さらにはそのために
多くの人々の助けも借りています。
皆さんが何気なく日々飲んでいるコーヒーを通じて、
何かもっと実りあるストーリーが生み出せないでしょうか。

コーヒーで子どもたちに希望を
ウォームハーツコーヒークラブは、NPO法人せいぼ
コーヒー、紅茶を通して支援をすることで、東アフリカのマラウイの子どもたちに
給食支援をし、子どもたちの未来のために、活動をしています。
そのウォームハーツコーヒークラブの最初の代理店パートナーとして、
NPO法人モンキーマジックさんが加わって下さいました!
モンキーマジックさんは、フリークライミングを通じて、ケニアの子ども達など、多くの視覚障害のある方々のために、
希望を届けている団体様です。

コーヒーの届けられるストーリー
私達のコーヒーは、学校給食という形を通して、子どもたちとの間に
ストーリーが生まれます。しかし、モンキーマジックさんのような団体様と
ご協力させて頂くことで、そのコーヒーの可能性はもっと広がっていきます。
私達が日々飲んでいるコーヒー。それは人々に希望を与えることのできる
ストーリーを生み出せるのです。
ご購入はこちらから。

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コーヒーご注文受付開始!


コーヒーのご提供がついにスタートしました!
皆さんのご注文をお待ちしております!
最初の焙煎日は4月26日木曜日となります。
恐れ入りますが、4月22日の日曜日以降のご注文に関しては、
ゴールデンウィークの影響で、焙煎および発送日は5月10日となります。
是非、マラウイのコーヒーをお楽しみください!
どうぞよろしくお願いします。

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コーヒービジネスゾーン 生産のプロセス

今まで、コーヒーの画像でその産地の状態、
栽培のプロセスについて、イメージをご提供しました。
今回は、具体的に、どのようにバイヤーに買い付けられ、
市場に出ていくのかのプロセスをご紹介いたします。

農夫たちが集めた生豆は、一度写真の倉庫に保管され、
バイヤーたちがこの前に立ち、買い付けられます。

バイヤーのカウンターがこうした場所になっており、
木の棒で重さを量って、その量に応じて、
値段を決めて、取引が行われます。

その後、購入された生の状態の豆は、
写真のような穴に入れられ、機械を通って、
その皮を削がれていきます。

その機会が以上の写真で、
きれいに皮がはがれた豆は、次に水できれいに
洗浄されます。

洗浄されると、写真にあるようなボックスに分けられて保存され、
大口、小口注文に分けて、分量を決めてから、
乾燥、衛生点検のプロセスに移ります。
衛生面の調査が終わると、いよいよ出荷となるのです。
こうしたプロセスを経てコーヒーは市場へと出回ります。
私たちのコーヒーも、こうして出回ったコーヒーの一つです。