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水出しコーヒーの作り方【自宅で簡単】

アイスコーヒー

暑くなる日も多くなり、アイスコーヒーが美味しい季節が近づいてきました。

自宅でも喫茶店のようなアイスコーヒーを飲みたいけれど、作るのが難しそうと思っていませんか。水出しコーヒーなら一晩おくだけで簡単に美味しい水出しアイスコーヒーを作ることができます。

今日は、美味しい水出しコーヒーの作り方、淹れ方による味の違い、そして水出しコーヒー豆を選ぶポイントなどについてご紹介させていただきます。

もくじ

1. 水出しアイスコーヒーとは?
1-1. 水出しコーヒーと普通のアイスコーヒーの違い
1-2. 水出しアイスコーヒーの3つの特徴
まろやかな味わい
カフェインが少ない
おいしさが長持ち
1-3. 水出しコーヒーが生まれた理由

2. 水出しコーヒーの作り方
2-1. 用意するもの
豆選びと挽き方のポイント
2-2. 作り方

3. まとめ

1. 水出しアイスコーヒーとは?

熱湯ではなく、水で抽出するコーヒーのことです。ダッチコーヒーやコールドブリューコーヒーとも呼ばれます。時間をかけて抽出するため、熱湯で抽出するコーヒーとは違う味の特徴があります。

1-1. 水出しコーヒーと普通のアイスコーヒーの違い

普通のアイスコーヒーと水出しコーヒーの違いは、コーヒーの抽出方法です。
普通のアイスコーヒーは熱湯で抽出したコーヒーを氷で一気に冷やすのに対し、水出しコーヒーは低温で長時間かけてゆっくりコーヒーを抽出します。
抽出方法が異なると、同じ豆でも違った味わいに仕上がります。

【抽出方法の違い】
●普通のアイスコーヒー:高温のお湯で抽出し、氷で急速に冷やして抽出する(急冷法)
●水出しコーヒー:低温の水で最長8長時間ほどかけて抽出する

【味の違い】
●普通のアイスコーヒー:しっかりとしたコーヒーの味わいをたのしめる
●水出しコーヒー:まろやかな口当たりで苦味が少なく、すっきりした味わいで飲みやすい

1-2. 水出しアイスコーヒーの3つの特徴

まろやかな味わい

カフェインやタンニンなどのコーヒー特有の苦味や渋みは、水では抽出されにくいため、水出しコーヒーは、まろやかな味わいに仕上がります。水出しコーヒーは、すっきりしていて飲みやすく、苦味が少ないので、コーヒーの苦味が苦手な人でも、美味しくいただけます。

カフェインが少ない

カフェインは、高温、高圧力であれば、抽出量が増加します。そのためエスプレッソやホットコーヒーは、カフェインの含有量が多くなります。

逆にカフェインは水に溶けにくい性質があるため、水出しだとカフェイン抽出量が低下し、お湯で淹れたコーヒーよりもカフェインの含有量が少なくなります。コーヒーのカフェインが苦手な方には水出しがおすすめです。

おいしさが長持ち

古くなったコーヒーが美味しくないと感じるのは、酸化が原因です。空気に触れたり、熱による化学変化で、コーヒーの酸化が進みます。

水出しの場合、熱による化学変化がおこらず、酸化の原因となる油分の抽出量が少ないため、コーヒーが酸化しにくいのです。すぐに飲み切らない場合や保存したい場合は、水出しアイスコーヒーがおすすめです。

1-3. 水出しコーヒーが生まれた理由

水出しコーヒーは、別名「ダッチコーヒー」とも呼ばれます。ダッチコーヒー(Dutch coffee)は直訳すると「オランダのコーヒー」。しかし、水出しコーヒーの発祥の地はインドネシアなんです。なぜこんな名前がつき、どういった理由で生まれたのでしょう。

17世紀のはじめ、世界初の株式会社として知られるオランダ東インド会社は、インドネシアに進出しました。当時インドネシアで栽培されていたコーヒー豆はロブスタ種という品種でしたが、苦味やエグ味が強く、インドネシアに駐在していたオランダ人の口には合いませんでした。

なんとかしてロブスタ種を美味しく飲みたいと思ったオランダ人が考えたのが、長時間かけて低温でコーヒーを抽出させることで苦みやエグ味を抑えられる「水出しコーヒー」でした。そのため、考案したオランダ人に因んで「ダッチコーヒー(オランダ人のコーヒー)」と呼ばれるようになったわけです。
ただしあくまでもインドネシアのコーヒーを美味しく飲むために考えた淹れ方だったので、オランダ本土では、水出しコーヒーは一般的ではありません。

2. 水出しコーヒーの作り方

2-1. 用意するもの

  • 水 1リットル
  • 水出しコーヒーポット
  • アイスコーヒーに向いたコーヒーの粉 100g

※水出しコーヒーポット
各メーカーが水出しコーヒーポットを販売しています。
今回は、カルディの水出し珈琲ポット(8杯用 1000ml)を使用しました。

豆選びと挽き方のポイント:

コーヒー豆の焙煎の度合いには、浅煎り~深煎りまで8段階あり、深煎りになるほど、苦味が強く出ます。

▲浅煎り
1.ライトロースト
2.シナモンロースト
3.ミディアムロースト
4.ハイロースト
5.シティロースト
6.フルシティロースト
7.フレンチロースト
8.イタリアンロースト
▼深煎り

アイスコーヒー用の豆には、焙煎度合いが強い「フレンチロースト」や「イタリアンロースト」などの深煎りの豆が適しています。

アイスクリームが溶けた時、とても甘く感じたことはありませんか? 通常冷たいものほど、その味を感じにくくなります。冷たくして飲むアイスコーヒーも同様で、コーヒーの持つ苦みを強く感じられる深煎りのコーヒー豆を使うことで、冷たくしてもコーヒー本来の味をしっかり味わうことができるのです。また、アイスコーヒーの氷が溶けても、コーヒーの味が充分に残ります。

また、コーヒー豆の挽き方にも何段階かありますが、水出しコーヒーには中細挽きがお勧めです。

今回はウォームハーツコーヒークラブのマラウイコーヒー深煎りの水出しコーヒー中細挽きを使用しました。
日本でめったに手に入らないアフリカ・マラウイ産の高品質AAランクのスペシャルティコーヒーが、焙煎したての美味しい状態で、送料無料で届きます。

さらにこのコーヒーはおいしいだけでなく、100%が生産国への給食支援へ寄付されるチャリティコーヒーでもあります。マラウイはコーヒーの生産に適した条件がそろった自然豊かな国ですが、今も産業が少ない世界最貧国のひとつでもあります。あなたがウォームハーツコーヒークラブのコーヒーを選ぶことで、生産地の恵まれない子どもたちが給食を食べることができます。
ウォームハーツコーヒークラブの特徴はこちらをご覧ください。

2-2. 作り方

【1】アイスコーヒーに用のコーヒーの粉を水出しポットにいれる

ポットのフィルター部分一杯まで、粉をいれます。

アイスコーヒー作り方1

【2】1リットルの水をゆっくり注ぐ

水をゆっくりそそぎ、コーヒーがポットに落ちてくるのを待ちます。それ繰り返しコーヒーを少しずつ落とていきます。

ポイント:作業中、7~8回ほどかき回し、全てのコーヒーの粉が水に触れるようにしましょう。

コーヒー抽出中

【3】冷蔵庫に入れて一晩おき(およそ7~8時間)、完成!

時間をかけて抽出することで、風味豊かなアイスコーヒーになります。スッキリしたまろやかな味わいの水出しコーヒーをお楽しみください。

水出しアイスコーヒー出来上がり

3. まとめ

テレワークの普及の影響で、自宅で美味しいコーヒーを楽しみたいと思っている方も増えているかと思います。また最近テレビの情報番組で、コーヒーを1日3~4杯飲むと特定の疾患での死亡リスクが減ることや、コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」にシミ予防などの美容効果が期待できると紹介されていました。コーヒーは健康にもよい食品として注目されているようです。

今日ご紹介したとても簡単な水出しコーヒーの淹れ方を参考に、是非一度、ウォームハーツコーヒークラブのアイス用のコーヒーで、美味しい水出しコーヒーを作ってみてください。

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